本とCDの日々(仮)
2009/11/07

TITLE:「 20 

20(初回生産限定盤)(DVD付)20(初回生産限定盤)(DVD付)
(2009/08/19)
電気グルーヴ

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YMOやクラフトワークに胸を熱くした世代にとって、未だに当時のピコピコを思い出させるエレクトロ・ポップを聴きたいと思えば、もはや電気グルーヴを聴くしかないのではないか。それにしてもいつの間にかの20周年、律儀に聴き続けているわけではないが、いつ聴いても相変わらずなところが偉い。また日本一バカバカしい歌詞も健在で、電気グルーヴの歌詞を聴いていると逆に日本語の素晴らしさを思い知らされるようだ。それにしてもデーモンのメイクを施されて「我が輩は」と何度も言わされるなんて、罰ゲームにしても想像するだけで恐ろしい。

2009/11/06

TITLE:「 君に届くかな、私。 

君に届くかな、私。君に届くかな、私。
(2009/09/15)
南波志帆

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遅まきながら購入。前作の豪華な作家陣にさらにコトリンゴが加わって(コトリンゴの参加が豪華かどうかはともかく)、恵まれたデビューの第2弾。曲のクオリティが高すぎて、ヴォーカルの表現力が追いついてるとは思えないのはご愛敬。しかしこの路線で行く限り、知る人ぞ知るという存在に留まってしまうという懸念も。本人も制作サイドも下世話なアイドル歌謡として売る気はないと腹をくくっているのなら、応援します。

2009/11/05

TITLE:「 戦中・戦後気侭画帳 

戦中・戦後気侭画帳 (ちくま学芸文庫)戦中・戦後気侭画帳 (ちくま学芸文庫)
(2005/07/06)
武井 武雄

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高島俊男氏の(心情的には先生の)「お言葉ですが…〈10〉ちょっとヘンだぞ四字熟語」でその存在を知って探していたのだが、ほんの4年前に出た文庫本がこんなに入手困難ってどういうことだ。amazonではすでにマーケットプレイスで高値になっており、ビーケーワンで見つけた!と思って注文したら間もなく版元在庫なしというつれないメール。それは分かってるんだよと怒りつつ紀伊國屋Webで見つけて注文したらこちらも同じくしばらくしてから版元在庫なしの連絡。クレジットカード番号まで入力させておいてこの言いぐさは何様か。それならサイト画面上で在庫なしのために注文できませんと表示しておけ。結果的には池袋支店に在庫1冊と表示されていたジュンク堂のサイトで買えた。さすがジュンク堂。書店在庫ということでヤケなどの状態も危惧していたがキレイな新品の商品が届いた。さすがジュンク堂だ。縦に開く文庫でちと読み辛いが、大切に見て、読みます。

2009/11/04

TITLE:「 幸福 

初回限定 特別版 市川崑監督 水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】初回限定 特別版 市川崑監督
水谷豊主演「幸福」【ハイブリッド版Blu-ray】

(2009/11/04)
水谷豊、永島敏行

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ロードショーで観て以来の再見。まさかまさかのDVD化で、しみじみ生きていて良かったと思った。それなのに経済的な余裕のなさもあってレンタルして、大きな声では言えないが複製。二重三重に申し訳ない。それはともかく始まって数分でこの映画は何か違うと感じさせる、この圧倒的な雰囲気は一体何でしょう。加藤武が出て来ただけで全部持って行ってしまうところが笑わせる。次の市川作品DVD化はぜひ珍作「火の鳥」でお願いしたい。

2009/11/03

TITLE:「 1991-1995 

1991-1995“白盤”1991-1995
(2000/10/25)
BLANKEY JET CITY

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ブランキー・ジェット・シティのベストアルバム東芝編。ポリドール編である「1997-2000」も併せてレンタルする。「イカ天」から見てるんだよなぁ。やはり土屋昌巳の凝ったサウンドプロダクションの方が好み。アレンジがシンプルになり過ぎると、むきだしになる個性がやや肌に痛い。それにしてもこの常時ヒリヒリしてるようなテンションの高さは、他に例のないバンドではある。

2009/11/02

TITLE:「 SONGS OF MASS DESTRUCTION 

ソングス・オブ・マス・ディストラクションソングス・オブ・マス・ディストラクション
(2007/10/10)
アニー・レノックス

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アニー・レノックスのソロはきちんとフォローしているつもりだったのだが、2年も前にアルバム出していたなんて全然知らなかった。情報不足。ということで慌てて購入したが、まあいつ聴いても問題のない安定感。圧倒的なヴォーカルを活かすためにバックトラックはアンプラグドでなくては、というような変なこだわりがないところが彼女の美点。マドンナらが参加したエイズ撲滅のチャリティソング「SING」も今頃初めて聴く始末。年を取ろうが忙しかろうが情報収集に手を抜いてはいけませんね。

2009/11/01

TITLE:「 恋夏期〜阿久悠作詞集 

恋夏期~阿久悠作詞集<夏>恋夏期〜阿久悠作詞集<夏>
(2008/07/23)
オムニバス

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レンタル。ピンク・レディー「渚のシンドバッド」から始まる阿久氏の夏をイメージさせる歌詞の歌のコレクション。もちろん明るい歌謡曲がメインだが、大橋純子の名曲「たそがれマイ・ラブ」あたりからの後半は、夏ならではの喪失感を歌った歌詞が多くなる。やはりこちらが阿久悠の歌詞の真骨頂であると思う。それにしても「たそがれマイ・ラブ」はいつ聴いても名曲。オリジナルも素晴らしいが、そう言えば今風R&Bに換骨奪胎した嶋野百恵ヴァージョンも一聴の価値あり。


2009/10/31

TITLE:「 思秋期〜阿久悠作詞集 

思秋期~阿久悠作詞集<秋>思秋期〜阿久悠作詞集<秋>
(2008/10/22)
オムニバス

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レンタル。もちろん歌謡曲の人なのだが、それ故にその歌詞の見事さには今更ながらほれぼれと聴いてしまった。森進一の「東京物語」は近田さんのカバーのおかげで、一緒に口ずさめる。阿久氏の歌詞はもちろんだが、三木たかしや馬飼野康二や都倉俊一や穂口雄右など、一時代を築いた作曲家たちの仕事もやはりすばらしい。森昌子の「彼岸花」は出門英の作曲。この人の書くドラマティックなメロディーをもっと聴きたかった。