本とCDの日々(仮)
2008/05/19

TITLE:「 わたしの気分はサングリア 

わたしの気分はサングリア(紙ジャケット仕様)わたしの気分はサングリア(紙ジャケット仕様)
(2008/03/03)
宮崎美子

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発売を心待ちにしていたくせに、実は3月に発売されていたことを最近知って慌ててamazonにオーダーしたのだが、冷たく「在庫なし」と言われ一瞬青ざめた。それでも何とかHMVで無事入手できたのであった。困ったときはHMVである。加藤和彦先生のアレンジを井上鑑がやってるのって珍しい組み合わせはないでしょうか。大貫妙子さんの手による2曲が素晴らしい。ライター陣は以下の通り。
1. 愛のアンブレラ(作詞・作曲:大貫妙子/編曲:大村憲司)
2. ペパーミントの風(作詞・作曲:田中弥生/編曲:新川博)
3. はるかなめぐりあい(作詞・作曲:大貫妙子/編曲:清水信之)
4. ハート哀しく(作詞:宮崎美子/作曲:田中弥生/編曲:新川博)
5. 今夜はふたり(作詞:宮崎美子/作曲:田中弥生/編曲:新川博)
6. わたしのメモリー(作詞:安井かずみ/作曲:加藤和彦/編曲:井上鑑)
7.土曜日のパーティー(作詞:安井かずみ/作曲:加藤和彦/編曲:大村憲司)
8.マリコ(作詞・作曲:宮崎美子/編曲:新川博)
9.ひとりぼっちのビューティフル・デイ(作詞:安井かずみ/作曲:加藤和彦/編曲:大村憲司)
10.わたしの気分はサングリア(作詞:安井かずみ/作曲:加藤和彦/編曲:井上鑑)
他ボーナストラック2曲(京平先生のシングル)あり。 宮崎美子の優等生的な声には竜真知子みたいな確信犯的な野暮ったさの歌詞の方が合ってるような気もするが。

Madonna「Hard Candy」聴く。いつものように流行りもののイイトコドリみたいな印象は変わらないが(これは賛辞です)、前作のような突き抜けたいかがわしさとも呼ぶべき境地にまでは到らず。しかしこの人は基本的に音楽に対して貪欲で生真面目なんだなぁとつくづく思います。Perfumeの「GAME」、「浮気なぼくら」以来のテクノポップ1位と騒いでいたけどテクノポップであるって本人たちか中田ヤスタカが自己申告したのか。21世紀においてテクノかそうでないかというジャンル分けに意味があるのかしら。アルバムそのものは気に入ってますが。飯嶋和一「神無き月十番目の夜」を読む。もはや読み出したら止まらぬ大エンタテインメント。あらかじめ分かっている悲劇的な結末へ向かって、少しずつ歯車が狂っていく様、その臨場感がたまらない。面白すぎる。